今日の日記

2003年8月15日
昨日、彼の実家から、私だけ新幹線で帰ってきました〜〜〜。

 先週は、岡山へ、2泊3日。
今週は、彼の実家へ、2泊3日。

 その他、いろいろやることたくさんあって、
本当に忙しい〜〜〜。

 でも、この4、5日は、二人とも、お互いの実家でのんびり過ごせる〜〜〜(と言っても、友達に会ったり、ウェルカムボード作ったりして忙しいんだけど)
 
 自分の部屋で、自分のベットで、ゆ〜っくり寝れる!!

 ずっと、一人で寝ていたので、他の人といっしょだと、ちょっとした物音で、目が覚めるんだよね〜〜。
 もっと若いころだったら、どこでも、すぐに眠れたのに、歳とったせいか、よく眠れない〜〜。


 今朝は、ゆっくり起きた〜。
横になったままで、
   この部屋ともお別れか〜〜・・・

 いつも、どこかに行きたい!って思ってたけど、
この部屋から、私が出ていくことがあるとはね〜・・・。
この部屋があったからこそ、どこかに行きたい〜なんて、想像膨らませることができてたんだよね〜。


 本当に、この部屋を、私は卒業するんだ・・・。
34年もいたこの部屋。

 自分で好きに模様替えして、楽しんだ部屋。
思いでいっぱいのこの部屋・・・。

 この部屋に遊びにきてくれた友達や、近所の人の顔や、言葉を思い出したりして・・・。

 私が3歳のころ、よく遊びにきてくれてた、優しい笑顔の隣のおばあちゃん。

 小学校のころ、知らぬ間に友達が遊びに来てて、独り言を友達に聞かれて、はずかしかったこととか・・・

 弟と喧嘩したことや、
両親に怒られて、弟と、お菓子を持ち込んで、たてこもったこととか、すごく懐かしくて、泣きそうになる〜〜〜(泣)。
 (弟はとっくに出ていってるが・・・)


 この部屋にも、本当に『ありがとう』って思う。


 
 彼の実家に行ったとき、彼のご先祖さまのお墓参りや、彼が高校生の頃、お世話になった下宿やさんを訪ねて、幼年時代から思春期までの彼の足跡をたどった。


 下宿やのおばさんは、突然の彼と私の来訪を、すごくすごく喜んでくれて、なかなか帰してくれなかった〜〜。


 「彼なら、まちがいないから!」と太鼓判を押された〜〜。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 私も、先日、彼を連れて、高校時代の大好きな国語の先生に会いに行った。

 先生は多分もう、70代後半のお婆ちゃんで(歳はいっさい教えてくれない)
 
 彼と私が話してる姿とかを見て
「こうやって見てると、二人はとても似合ってるわよ本当に!」

 「よく来てくれたわね〜!本当によかった!」
と言って、もてなしてくれた。


 

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