昔の日記!

2004年4月25日
 なつかしい〜!
この日記の昔のを読んでみました〜!
残念ながら、ちょっとしか残ってなかったけど、
(正確には、もうひとつの『ぴっと』の方)

それ以上前のは、自分のFDにとってある(けど、このPCにはFDの差込み場所がないので見れない〜!)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
 結構、彼にむかつくことを言われて、
『この人って・・・本当は冷たい人なのか?』とか、
『考えなおそうかな・・・』
 ・・・・・とか考えていたり、

 彼の転勤が長引いて、結婚話が長引いたら、彼の関心は、他の若い女の子に移るかもしれない・・・
   そしたら、私も引きどきかもね・・・とか考えてたりしたのだった〜〜〜!!!

 やっぱり、あの頃には戻りたくないな〜・・・
大変だった・・・
 恋愛って大変だよね〜・・・
 付き合い始めはもちろん楽しいけど、
だんだん、いろいろ考えたりして、すれ違ったりしてくるとね〜〜・・・。

 でも、『あの頃』がないと、私たちの今の幸せな状況にはつながらなかったんだよね〜〜〜。

 そう考えると、この幸せは奇跡!と考えて、本当に大切にしないと!!・・・と言うまでもなく毎日が愛しい〜。
 結婚してもなお、よりいっそう彼のことが愛しい〜!
なんて幸せなことだ・・・!
 34歳まで、縁に恵まれなかった(いろいろ付き合った人はいたけど、最後までいかなかった)ということも幸せの土台になっているのかな?

 やっぱり、こんなに彼のことが愛しいのは、
簡単に幸せにならなかったことも、土台になっているのかな?
 
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 でも、思い出したけど、
付き合いはじめのころ、初めに夕飯に誘ってくれたのは彼だったけど、
 
 その夕飯から2回目のデートで、告白したのは私だった!!

 というのも彼が私より5つも年下だということがわかり、あきらめる為に、
『このままだと、好きになってしまいそうだから、
 その気がないなら、もう誘わないで・・・
 今も、好きになりかけてるけど、まだ引き返せるし!』

 ・・・・・と言った。

 そしたら、彼はびっくりして、車を止めて、
「・・・・・それ、俺が言いたかったのに〜〜〜、
 もう少し、何回か会ってから、その気にさせる作戦を練って、少しずつ、ぴっとさんのこと、おとしていこうと思ってたのに〜〜〜!!」

  ・・・・・嬉しかったけど、ここでも、私はもうだめだ。と思った。
 友達も言っていたが、大事なことは、男に言わせるものだ、
女から言って、うまくいったことは私の場合はないと・・・
 私自信の経験から言っても、そうだった。

 男の方が燃え上がっているのをみると、私はもう次に進んでしまって、告白したり、次のデートを提案したり、
 そのほうが、楽しいし、親切だと思っていた。

 けど、そういうとき男って、だんだん冷めていくのがわかる。

『なんで?あんなに私にアタックしてきたのに、なんで前に進まないんだろう〜〜?
 私には、噛めば噛むほど味がでるスルメのような魅力はないのか・・・?
 身体だけが欲しかったのか?試してみたかっただけなのか?』
  ・・・・・・と、思ったものだ。

 実際、二人の男性に、別れるとき、
「最初は、魅力的だと思ったんだけど、だんだん・・・」とか、

「一生懸命ぴっとさんにアプローチしてやっと落とした時の俺と、簡単に手に入ったときの俺は、違うと思うんだ・・・
・・・わかる?
 ・・・・・はあ、なんでさ〜こんなにすぐ俺のこと好きになったの?最初はなんとも思ってなかったくせに・・・。
今は、俺よりすごいじゃん、愛情が〜〜!!! 」

 と、すごく男心をわかりやすく言ってくれていたな〜。
 でも、この時でさえも、なんで、お互い好きなことがわかったら、あとは楽しむだけなのに、面倒くさいこと言うんだろう〜。

 いろいろ理由をつけてるけど、やっぱり、私に魅力がないってことか・・・(泣)

 でも、女友達の意見や、付き合った彼とかの反応みてると、
とにかく、女から好きと言うなということなので、
次からは、それを試してみよう〜と思っていたところなのだ!

 ・・・・・・なのに、またしても、彼に(今の主人)自分から、好きと告白してしまったのだ・・・。
 といっても、あきらめるためだったけど・・・・・

 ・・・・・だから、やっぱり、この恋もだめなんだと思った。
まあ、始まったばかりだから、心の傷も浅く、すぐ引き返せるから、これ以上深入りしないようにしよう。

 でも、今私たちは、結婚している!!

 なぜなんだろう〜
同じ会社にいて、半年はなんとも思わずにいて、

 ある日を境に接近した・・・これは、お互いを冷静に観ていたともいえる。

 あと、同じ会社だったので、いちゃいちゃできないから、毎日メールした。これは、気持ちを整理するのによかったのかな〜?
 あと、秘密が彼にとってはいい刺激だったかもしれない(私は苦しかったけど)。

 同じ会社だったってことは、私にとっては、すごくつらかったけど(彼が若い女と話してるのをみるだけで、落ち着かなかったから)
 でも、彼も、私が若い男と雑談してたり、また、同世代の男と仲良く冗談を言い合っていたりするだけで、怒って、その男たちに嫌味の二つ三つ言っていた(陰湿?)
 でも、その同僚たちは、なんで彼にそこまで嫌味を言われるのかわからなかっただろうな〜(笑)!

 

 

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