今日の日記

2003年8月15日
昨日、彼の実家から、私だけ新幹線で帰ってきました〜〜〜。

 先週は、岡山へ、2泊3日。
今週は、彼の実家へ、2泊3日。

 その他、いろいろやることたくさんあって、
本当に忙しい〜〜〜。

 でも、この4、5日は、二人とも、お互いの実家でのんびり過ごせる〜〜〜(と言っても、友達に会ったり、ウェルカムボード作ったりして忙しいんだけど)
 
 自分の部屋で、自分のベットで、ゆ〜っくり寝れる!!

 ずっと、一人で寝ていたので、他の人といっしょだと、ちょっとした物音で、目が覚めるんだよね〜〜。
 もっと若いころだったら、どこでも、すぐに眠れたのに、歳とったせいか、よく眠れない〜〜。


 今朝は、ゆっくり起きた〜。
横になったままで、
   この部屋ともお別れか〜〜・・・

 いつも、どこかに行きたい!って思ってたけど、
この部屋から、私が出ていくことがあるとはね〜・・・。
この部屋があったからこそ、どこかに行きたい〜なんて、想像膨らませることができてたんだよね〜。


 本当に、この部屋を、私は卒業するんだ・・・。
34年もいたこの部屋。

 自分で好きに模様替えして、楽しんだ部屋。
思いでいっぱいのこの部屋・・・。

 この部屋に遊びにきてくれた友達や、近所の人の顔や、言葉を思い出したりして・・・。

 私が3歳のころ、よく遊びにきてくれてた、優しい笑顔の隣のおばあちゃん。

 小学校のころ、知らぬ間に友達が遊びに来てて、独り言を友達に聞かれて、はずかしかったこととか・・・

 弟と喧嘩したことや、
両親に怒られて、弟と、お菓子を持ち込んで、たてこもったこととか、すごく懐かしくて、泣きそうになる〜〜〜(泣)。
 (弟はとっくに出ていってるが・・・)


 この部屋にも、本当に『ありがとう』って思う。


 
 彼の実家に行ったとき、彼のご先祖さまのお墓参りや、彼が高校生の頃、お世話になった下宿やさんを訪ねて、幼年時代から思春期までの彼の足跡をたどった。


 下宿やのおばさんは、突然の彼と私の来訪を、すごくすごく喜んでくれて、なかなか帰してくれなかった〜〜。


 「彼なら、まちがいないから!」と太鼓判を押された〜〜。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 私も、先日、彼を連れて、高校時代の大好きな国語の先生に会いに行った。

 先生は多分もう、70代後半のお婆ちゃんで(歳はいっさい教えてくれない)
 
 彼と私が話してる姿とかを見て
「こうやって見てると、二人はとても似合ってるわよ本当に!」

 「よく来てくれたわね〜!本当によかった!」
と言って、もてなしてくれた。


 

今日の日記

2003年8月8日
なんか、日記に書きたいことは、たくさんあるんだけど、
 このところの環境、状況の変化について、書きたいんだけど、彼もからんでくるので、彼の仕事や、個人名まで、ばれかねない・・・
 あたりさわりないように書こうとがんばると、すごく気をつかって、つかれるし〜〜〜

 あとで読み返すと、『あれ・・・ここやばいかな・・・?』とか・・・難しい〜〜。


 しかし、結婚式と、引っ越しのことと、
この8月に一気にこなさないといけない!!!
 忙しくて、喧嘩の火種はたくさん!!

 いつもはのんびりな二人だけど、
疲れてるので、些細なことで、むかついたりしてしまうんだよね〜〜〜。

 私は、怒ってないのに「そんなに怒らなくてもいいじゃん!」って言われたりネ・・・。


 それに、あんなに、待ち望んでいた結婚なのに、
不思議なことに、マリッジブルーとでも言うのか・・・?
 よく雑誌に紹介されてる記事みたいに
『本当に、この人でいいのか・・・?』みたいな?
『・・・いいに決まってるんだけどさ!』

 疲れてるせいか、彼の些細なことが、急に気になり出した・・・


 彼の良さを、忘れてるんだ・・・
愚かな私!!
 この日記を読み返して、いつもの私に戻らねば!!!


 それにしても、日記読むのも、時間ない・・・

自己嫌悪〜〜。

2003年7月27日
 またまた お久しぶり!

 ずっと忙しくて、PC開けなかったけど、
今、他の方の日記を読んで、なんか落ち着いた・・・というか・・・。

 日記を書いたり、読んだりするのって、ほっとする時間ですね・・・!


 今、私の住んでいる地域は、大雨、洪水、地震で大変です!(全国ニュースにもでました!)

 
 彼も、この3日間くらい、この天変地異で、寝る間もなく忙しくて、いろいろ話たいことあるのに、ろくに話せない。

 昨日も2時間くらいしか寝てなくて、ずっと走りまわってる。
 なのに、夜10時ころ、高速とばして、友達を迎えに行かなければならなくなった・・・。

「え〜、道路大丈夫なの?キャンセルしなかったの? 心配だ〜〜」

「俺も心配だよ自分が、ぴっともいっしょに行く?」

「え〜・・・怖い〜〜」
「(笑)心配なくせに、怖いって言ってる〜、じゃあ、俺行ってくるよ!」


 ・・・・・いや、怖いんじゃなあくて・・・

私は34歳になっても、親と同居で、
『夜に外出するなんて、とんでもありません!
 特に男と外出なんて!!』的な躾をされて来て、
 
 若いときは、それでも、やりたいことはやったけど、最近は、親に反抗するのも面倒なので、親がだめといいそうなことは、なにげにしなくなっていた・・・。

 もし夜に外出するなら、早めに言っておいたり、訳を説明したりして親に納得してもらう。


 だから、今回も、反射的に断ってしまった。

 でも、すぐに考えなおした!
彼は、2時間しか眠ってないのに、今から車を運転しなきゃいけないんだ!
 しかも、雨と、地震!! 道路だって亀裂が入ってたりする・・・
 こんなときにいしょに居てあげないなんて!!
私は、ばかだ〜〜!!!


 すぐに電話して、
「やっぱり、私もいっしょに行く〜」
「もう遅い!もうインターに乗るとこだもん、着いたら電話すっから、待ってて!」
 ・・・・・と、言われた。


 行けばよかった〜〜〜、
行けば、道中たくさん話ができたし、心配もしなくてすんだし、こんな自己嫌悪に陥ることもなかったんだ〜〜〜。

 親は、
「そういう時は行ってあげないとだめだっちゃ!」
と言われた・・・。

 私の判断って・・・ガキだ〜〜、やっぱりガキだ〜〜。

 一人で生活していたら、すぐに彼といっしょに行っただろう。
 でも、親の手前、恋愛感情を出すのが恥ずかしいってのもある・・・。
 親の前では、自然に“女”の部分を見せないようにしてしまっている。

 は〜、自己嫌悪だ〜〜〜。

 親のこと、ありがたいって思っている。
でも、今の自分は過去の親の躾をいつまでも、一本調子で守っているバカだ。

 せめて、彼が着くまで、地震は治まっていてほしいけど、ずっと余震がある。

 着くのは、きっと夜の2時ころだ・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 ところで、昨日(土曜日)は、私が、会社の最後の日だった。

 例の、精神状態ヤバイ?系の人は、私がやめる今日になっても、ずっと怒ったままで、とうとう「おめでとう」と言われなかった。
 私は、別に「おめでとう」と言われたいわけじゃない。
 彼女が自分のために、私に「おめでとう」と言うべきだと思った。
 人の幸せを祝ってあげれなかったら、きっとあとで、自己嫌悪におちいるんじゃないかと思うから・・・。 
  でも、彼女は、最後まで嫌な態度を貫きとうした!(それはそれで、たいしたもんだ!)

 私は彼女の味方なのに、それもわからなくなってるなんて、彼女の目はふしあなだ。でも仕方ない。

 だから、引き継ぎも大変だった。

この1ヶ月、結構大変だった。
いっぱいいっぱいだった。

そのことを、彼に聞いてもらいたかったりするけど、お互い忙しいので、話さなかった。


 今日は、最後の日で、やっぱり、仕事が終わって、机やロッカーを片づけて私の色がなくなって
綺麗になったのを見たら、急にさみしくなって、涙が流れてきた。

 残ってたひとたちに、
「じゃあ、みなさん、お世話になりました〜」って言ったら、もう涙でなにも見えない。

 でも、来月、退職金もらいにまた来るので、こkで涙のお別れしても、微妙・・・

 なので、はずかしくて、見送ってくれてるみんなから、逃げるように帰ってきてしまった〜〜〜!

 家に着いたら、別に気をはっていたわけでもないけど、なんか、どっと疲れた。

 
 そこに彼の電話で、
いろいろ感傷にひたっていたこともあり、
すぐに、彼の友達むかえに行く(結婚式関係の打ち合わせに来てくれた)気になれなかったということもあった・・・。
 それにしても、自分の気持ちをいろいろ整理しても、まだ彼は帰ってこない・・・
 私でも、こんなに眠いのに、彼、大丈夫かな〜〜〜・・・
 また、今地震になった・・・

 心配だ〜〜〜


夏の風物詩・・・
 蛙の大合唱で、今、心が癒される・・・

 

今日の日記

2003年7月8日
 
 お久しぶりで〜〜〜す!

 ご無沙汰してる間に、結婚式場とか、いろいろ決めたりしてました〜!

 挙式は8月に、身内と親しい友人だけの少数で
 プロテスタント系の教会であげて、
披露宴みたいなパーティは、その近くのレストランでやることにしました〜〜〜!!
 
 私の友達とかは、結婚式自体久しぶりなのと、友達のなかで私が最後ということもあり、私以上にはしゃいでて、鼻息ブーブーで、会場探しやら、なにやら手伝ってくれている・・・!

 昨日は、彼の親が、私の家に遠路はるばる来てくださって、寿司をとり、結納のまねごとをした。
 彼は、結納金を立派な袋に入れて、もってきてくれた。

 私は、彼たちが来る前に、仏壇にお線香をあげて、手をあわせて、ご先祖さまたちに、報告した

『ご先祖さま、おじいさん、おばあさん・・・今日、今から、私の未来の旦那さんになる人が、挨拶に来てくれます!
 家族もいっしょに来てくれるので、ご先祖さまも、おじいさんもおばあさんも、いっしょに同席してね!そして見守ってててね!みんなで楽しもうね!!』と、心の中で話した。


 親同士も、すごく気が合うみたいで、いっぱつでうち解けていた!!ずっと前から知ってるみたいだって言っていた。

 

 そして話はとびますが、今日は、会社の交流会が、ホテルであったのですが、
 ビンゴゲームで、一番初めにリーチになって、舞台に上げられて、一番初めにビンゴになって、
一等賞の商品をもらった〜〜!!(5千円ぶんの図書券でしたが)

 みんなに、「ぴっとさんは、今、上昇気流なんだよ!! よかったね〜!」
「おめでとう〜〜」とか言われた〜〜!!


 自分のが終わってしまい、ヒマなので、ブラブラといろんな人のところに渡り歩いて、私がのぞきこむと、その瞬間にみんなビンゴになって、
「すご〜い!ぴっとさん来たからだよ〜〜ビンゴ〜」とか言ってくれる、みんな優っしい〜〜☆


 
 例の精神状態ヤバイ系は、引き続きずっと怒ってて、今日のパーティでも、ずっと一人で立っていて、ビンゴもさっぱり当たらなくて、最後の方だったな〜〜。
 目は三角につり上げたままだし・・・。
 むつけすぎ〜〜(むつける・・・とは、怒ってすねるという意味です)

 私としては、いつか、「おめでとう!」って言ってくれるのを待とうと思ってたけど、
態度悪いし、もう面倒くさいから、和解はあきらめて、適当にすることにした。

 
 以前数回登場したライバルのAさんとは、社員のCさんの働きで、和解させられた〜。
 Aさんは、こんな私に
「おめでとうございます!」と言ってくれた!
なので、一気に和解が進んでしまった。


 みんなに、
「結婚するんだって?おめでとう〜!」と言われるたびに、照れて、
「ありがとうございます!
 遅い春ですが!・・・激遅の春〜」と、おちゃらけてしまう。


 
 あと、彼が、会社の親しい同僚に
「実は、ぴっとさんと付き合って、結婚すると思うんだ」と告白したところ、

「俺、ず〜〜〜〜と前から気づいてたよ!
いつ俺に言うのかな〜って、ず〜〜〜っと思ってたよ!」と言われたそうだ!!(笑)!

 その人が、今日私にこっそり、「おめでとう〜、報告が遅いぞ〜」と言ってくれた。


 今、すごく幸せだな〜〜〜!!
みんなに感謝の気持ちでいっぱいです!


 今、寂しい人も不安で涙がぽろりの人も、みんなでいっしょに幸せになりたいって思う〜〜!

 
 


今日の日記

2003年6月25日
 私の番!
 今日、やっと上司に告白することができた!!

 「あ〜、聞いてるから! 7月いっぱいで退社したいって意向でしょ?」


 「あ、ええ〜、私は。・・・・・ご迷惑おかけします・・・。(ぺこり)」

 「いやいや。これは・・・、二人の将来のことだから・・・。あとね、社長と常務にも話してね。」


 「・・・はい、・・・ありがとうございます・・・」
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 言ったあと、なんか結構・・・動揺して落ち着かなくて、会社で、たった一人、カミングアウトしておいた女性社員に、給湯室に来てもらって、話を聞いてもらった〜。

 彼女には、付き合ってることは、知らせていたが、彼が転職することは、まだ言ってなかったので、重ね重ね、びっくりしていた!!


 来週の月曜日には、社内にオープンになるらしい・・・(ウ〜〜怖いよ〜!!)


 その前に、バイト仲間に言わないといけないのだけど、
これが怖いんだよね〜〜〜。

 バイトの一人は、今、隣でみてるかぎり、ちょっと精神状態がヤバそうなんだよね〜。


 会社の上司に
「どうして私を社員にしないんだ!」みたいな傲慢な言い方したりしてるの!!

 私がなだめたら、
「なんで、ぴっとさんは、そんなに余裕なの?
 ここが期限切れたら、どこかあるの??」と憤慨された〜〜〜キレられた!!
 そんな中で、
「実は私、K君と結婚して、円満退社しま〜す!!」・・・なんて、浮かれようものなら・・・(怖)!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 カミングアウトしておいた、女性社員の人も、

「うわ〜〜、大変な一ヶ月になりそうだね〜、
う〜〜〜怖い〜〜〜!!

 でも、一ヶ月だけだから、ひどいこと言われる覚悟して、言われて当たり前!みたいな気持ちでやっていかないと!

 ○○さんは、多分、ぴっとがK君と付き合ってたってことだけでも、おもしろくないと思うよ!
 だって、彼氏いないでしょ〜?」


「うん、・・・」っていうか、ず〜〜〜っと彼の存在を隠すために、もてないおばさんぶってたからな〜〜〜、『もう結婚はあきらめてます!』みたいな・・・。

 彼女は、自分よりかわいそうな『私(ぴっと)』がいるから、心の平安を保っていたかも知れない・・・!!(少しそうかも・・・)

 
 となると、結構荒れるな〜。
仕事の引き継ぎも大変そう〜〜〜。
結構やっかいだな〜〜。


 人の幸せを喜べないほど、余裕がなくなることって、人にはあるからな〜〜〜。

 私だって、弟が結婚するとき、本当にうれしいんだけど、心から『おめでとう!!』なんだけど・・・


 なにか、取り残されたような、みじめな気分にもなったな〜〜。

あと、親戚とか弟の友達とかにも
「お姉さんかわいそう〜」とか思われたりしてるんじゃないか・・・そうじゃないところ見せないと!
平常心で・・・とか、いろいろ余計なこと考えたもんな〜〜〜。


 その時は、彼がいっしょに居てくれて、どんなになぐさめられたことか!!!

 私には、彼が居たから、寂しさも半減したけど、

 ○○さんは、今いろいろ、ヤバいかも・・・

そういうときって、私が彼女のこと考えて、なにかすると、余計シラジラしいからな〜〜。

 もともと彼女の思考回路じたい、理解不可能だし・・・。


 彼女を楽にさせるには、私には無理かも・・・
だけど、みんな忙しくて、彼女にかまってやれない。いい大人だし、いくら言っても言葉の裏をかくし・・・あれじゃ、救えないよね〜〜〜。

 つかれるんだよね〜〜〜。

いっしょにいたくない・・・。

 悩むんだったら、もっとかわいく悩めよ〜〜〜。


 今日は、言いたい放題だね・・・
自分のことは棚にあげて、人の悪口ば〜〜〜かり!!!


 人の悪口だって、り〜っぱな心の浄化作用になってると思う!!(笑)

今日の日記

2003年6月24日

 彼は!

 とうとう!!

 会社の上司に、告げた・・・!!
 いつかは言わないといけない、
 言わないでおくと、みんなに迷惑かかる、
 言ってしまわないと、ずるずると、言えなくなってしまいそう・・・。


 〜〜〜〜〜多分、言えないんじゃ・・・。
 と、思ってたら、木曜日の夜、
上司に話したんだって〜〜〜!!!
 すごい!!!


 上司は、情に厚く、腰の低い、素朴で、長い物に巻かれない、すごく良い人!!
 彼は、そのお世話になった上司に、『別の会社に行くこと』を、告げた。

 「何か、あったの?」と、心配されたって・・・。

 これだけでも、充分言いづらいのに、ここで、
私とのことも、言ってくれたんだって・・・。


 上司は、「わかった」・・・とだけ言って、帰って行った。

 彼は、目を合わせられなかったそうだ。

 きっと心が張り裂けそうだったろうな〜・・・。
 私は、早くカミングアウトしたかったのに、
まだ、上司に言えてない・・・タイミングが・・・。

 彼は、「俺が言ったから、あせらないでいいよ。
タイミングいいとき見計らって言って。」と言ってくれた・・・。(うっ、なんて優しいの〜〜)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


  【日曜日】

 日曜日は、彼の家に泊まった〜。
彼は仕事から帰ったのが、夜10時頃だった。
それから、ご飯食べて、(やることやって)また仕事をしていた。


 おかずは、久々に肉じゃが、とサンマの焼いたやつに大根おろし、味噌汁、トマトと冷や奴!
デザートにスイカ!!(量が多いよ!)


 彼にマッサージしてあげた!

「ねえ、ぴっと!
俺達さ〜、病気とかになんないように健康に気をつけて、1年でも長くいっしょに居ようね!」
     ・・・な〜〜んて、かわいいこと言う!

(・・・でも、この場合、1年でも・・・というより、1時間でも!と、使うんじゃないかな〜?)
   ま、かわいいから許す。
 
 

 

今日の日記

2003年6月21日
18日の水曜日(大安!)に彼が、うちの両親にいろいろ報告を兼ねて家に来た〜!


「ぴっとさんは、生まれてからずっとここから出たことがないってことで、ご心配でしょうが・・・
 私がいっしょなので、なんとかなると思いますので、安心してください!

 必ず、幸せにしますので!・・・」


『え〜!!すごい!なんで、そんなに自身たっぷりなの〜〜〜カッコイイ〜〜〜!!惚れ直した!』


母「あら〜、ありがとうございます。そこまで言っていただくと、こっちも安心です・・・。
 こんな娘ですが・・・」


彼「いや〜、ぴっとさんは、とても我慢強いと思いますよ〜〜!
 それに、家に閉じこもる方じゃなさそうなので、私としても、どこに連れてっても安心して仕事できるというか・・・どこに行ってもちゃんと友達つくって、楽しんでくれるんじゃないかと思いますし・・・
 今も、ギターやったり、絵を描いたりしてますしね〜!」


母「ま〜、この人は、仮に家に居ても趣味あるし、じっとしてる方ではないしね〜、まあ、鬱とかになるタイプではないでしょうから〜(笑)!

 まあ、喧嘩して帰してよこさないようにしてくれれば〜(笑)!」


彼「あ、もちろんこっちに帰るときは、必ず二人でいっしょに帰ってきますので!
 絶対一人で帰すようなことはしませんので!!

・・・それに、今までだって、俺達喧嘩らしい喧嘩したことないしね!」

 ・・・・・と、和やかに、夜は更けていったのであった〜〜〜!
  そして結婚式は、彼の仕事の関係とかで、8月にすることになった。

 家族と、親友たちだけに来てもらって、祝ってもらいたい。
 教会での小さな結婚式・・・!(キャ〜嬉しい)
友達に電話した!
とても喜んでくれた〜〜!
何があっても絶対行く!と行ってくれた〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 でも、これから、乗り越えないといけないことがたくさんある!!

 まずは、会社の人たちについにカミングアウトする時が来たのである・・・

 でも彼が転職という形になってしまったので、
もしかしたら、彼を妬む(軽い嫉妬)人もいるかもしれないし、
 私のことだって、『え〜、なんでぴっとさんなの〜〜?』と、嘆く人もいるかもしれないし・・・。

 とにかく、
 『私たち、実は、結婚しま〜す!!』だけでは済まなくなってしまった・・・

 
彼は、すごくお世話になった、上司を裏切るような形になってしまうので、すっごくつらいだろうと思う。
 田舎のお母さんのとこ、今よりもっと遠く離れることになるし・・・

 でも、それでも前に進もうとするのだから、
きっと彼には、なにか使命があるのだろうと思う。
未来にやらなきゃいけないことがあるんだと思う。
だから、ここを通らないといけないんだ。


 私も、1ヶ月はドキドキだけど、彼とずっといっしょに居るために通らなければいけない道だ!

気を強くもって、二人で乗り越えよう!
  と思っている。

今日の日記

2003年6月18日
昨日の夜は、あまりよく眠れなかった・・・
なんか、親がかわいそうな気になって・・・
 それで、泣けてきたりして〜〜。

 でも、朝になったら、
 昨夜の感傷的な気持ちが、なぜかすっとんでて、 なんとも軽く事務的に母に話してた私。

 やっぱり夜って、感傷的になってるんだよね〜、

 
 母の態度は、普通だった。
「だったら、弟にいろいろ調べてもらったら?
どこかに行かなきゃいけない時は、妹(弟の嫁)にいっしょに見に行ってもらわいん!」

 と、言われた。妹(嫁)をたよると、喜ぶからということだろう!
 ・・・さすがお母さん、ちゃんと、嫁と仲良くしていけるな!私が心配するほどではないか・・・?
(ちなみに嫁は、25歳で子供はまだいなくて、専業主婦になったので、ひまである。)
 っていうか、まず自分でいろいろ調べるけどね!


 

今日の日記

2003年6月17日
 あああああ〜〜〜〜

みんな〜、早く来て〜〜!!

今日は、お気に入り6人見つけたよ♪♪

 (しかし、まだ見つけられない人がたくさん・・・泣)

 みんなも、早く、私を再登録して〜お願いします!!(早くね!早く!!)


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 彼が、最終面接、受かっちゃった!

 受かると、どこに飛ばされるかわからない・・・。

 でも、7月いっぱいで、ここを退職して、9月から新しい会社に行くことになる!!

 だから、結婚式を8月にやる。
披露宴はしないで、とりあえず、入籍と、結婚式と家族の顔合わせ・・・

 うれしいけど、私は地元を離れるのは、初めてだ!!

 私がいなくなったら、家族は大丈夫かな〜?

 両親とか、急に老け込んだりしたら悲しいな〜・・・。

 もしも、関西なんて行ったら、(うちは東北)親は発狂するんじゃないか?

 弟夫婦は、とりあえず県内に居るけど・・・

弟はちゃんとしてるけど、嫁は、根は良い子だけど、頼りないな〜、自分の両親の面倒は見るかもしれないけど、私の両親の面倒を、ちゃんと見てくれるかな〜?
 実際、うちに遊びにくると、食事の支度もあまり手伝わないし、お酒飲んで、たてなくなって、片づけもできないし〜(それでも嫁か・・・)

 お父さんは、ちょっと大ボケだから、あまり相手にされなくなるんじゃないか・・・って心配だし・・・。

 お母さんは、お酒飲むのはいいけど、酔っぱらいは嫌いだし〜・・・

 


 ま、弟に相談しないといけない・・・

お父さんのことを、たてるように(太極は見失わないんだから)・・・ってことと、

弟たちは、今二人でアパート暮らしだけど、
私が居なくなったら、嫁と母が、本当の意味で仲良くしてもらいたい・・お互い許し合って・・・・

 だから、嫁は、とりあえず、お酒飲まずに、うちに遊びにきたときぐらい、皿洗いくらいするように・・・ってことと、


 

  なんか、結婚と転職で、一気に忙しくなりそうだ。
 しかも、県内なら、両親も大手を振って喜んでくれるけど、もしもすご〜く遠いところだったら、
 
 せっかくの私たちの門出に水をさしかねない・・
「行かないでくれ〜」とか、「やっぱり嫁にはやらない」とか・・・

 そんなこと、彼は想像してないだろうな〜・・・


 

 彼は、今週中に、会社の上司にも話すつもりだし、

 我が家にも、転職の報告とともに、結婚式の件について、話に来る・・・

 どうしよう!

 母は、今週末、ママさんバレーの試合だし、次の日は日帰り旅行だ。

 こんなときに私の話したら、体調くずすんじゃないかって心配だな〜〜〜。
 
 なにかと、心配だ〜〜〜。
手放しで喜べない・・・・ハードルを越えないと・・・・・
  

今日の日記

2003年6月15日
 ぴっとです!

 なぜか、今までの日記が、書けなくなってしまってました!

『日記を書く』というところがなくなったし、
『編集』というのもなくなってて、
『秘密の交換日記』も見れなくなってしまってました〜〜〜!
 

 なので、仕方なく、こちらに新しくつくりましたので、みなさまよろしくお願いしま〜す!!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


みなさんの日記を読むのが楽しみで、日課になってるので、 気づいてくださったかたは、再登録してくださいませ〜〜〜!!
 私も全力で探します!!


 どうぞよろしくおねがいしま〜す!!

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